常田大希(
「Mannequin」は常田がmillennium paradeの前身プロジェクト・Daiki Tsuneta Millennium Parade名義で2016年にリリースし、すでに廃盤となっているアルバム「http://」の収録曲。millennium paradeの1stアルバム「THE
この曲がテーマソングに採用されたことを受け、常田は「ウォーホルから勝手にインスピレーションを受けて作った“マネキン”という曲がありまして、今回なんとその曲が『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』展のテーマソングに選ばれたということで、私自身、そのなんとも不思議な巡り合わせに驚いております」とコメントしている。
「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」は9月から2023年2月にかけて京都・京都市京セラ美術館で開催される。YouTubeでは展覧会のスポット映像を公開中。スポット映像の監督はクリエイティブチームCEKAI所属の牧鉄兵が務めた。
常田大希 コメント
“アンディ・ウォーホル”
時代を超えて私にインスピレーションを与え続けてくれるポップアートの巨匠。遡る事6年前に私がひっそりとリリースしたアルバム作品“http://”にウォーホルから勝手にインスピレーションを受けて作った“マネキン”という曲がありまして、今回なんとその曲が「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」展のテーマソングに選ばれたということで、私自身、そのなんとも不思議な巡り合わせに驚いております。ウォーホル作品とマネキンという曲が合わさった映像をはじめて観た時、とても自然かつ完璧にフィットした事に驚きました。(若い時の常田よ、良くやったと抱きしめてあげたい)
烏滸がましさ承知で言わせてもらえるのならば、こうやってアーティストの魂は時代や国境を超えて次の世代へ脈々と受け継がれて行くのだなと、自分もそういった存在の一端になれるように頑張らねばと。
アンディ・ウォーホルと聞くと、多くの人はコミカルかつスタイリッシュでカラフルな色彩の作品群をイメージするかと思いますが、彼を知れば知るほど、そういった作品は彼のほんの一面でしかありません。私自身、彼のアーティスト活動のスタイルにどれほど多くの影響を受けたかは計り知れません。ウォーホルのファクトリーが無かったとしたら、私はmillennium paradeやPERIMETRONなどの複合的なクリエイティブチームを立ち上げる事も無かったかも知れません。
アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)京都府 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」
おかず @okazu0906
毎日投稿25日目
「若い時の常田よ、よくやった」
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音楽ナタリーより
デザイン クロサワモモカ、PERIMETRON https://t.co/YBfxQVaQbg