20歳のシンガー・花耶がメジャーデビュー、制作陣に一青窈や武部聡志

20歳のシンガー・花耶が1月26日にシングル「白馬の王子と薔薇色の私」でテイチクエンタテインメントよりメジャーデビューすることが決定した。

5歳でピアノを始め、幼少の頃から歌手の道を目指してきた花耶。「うたのコンクール」関東大会で金賞、「第31回 童謡こどもの歌コンクール 大人部門グランプリ大会」で金賞、「NHKのど自慢」山梨県大会でチャンピオン、テレビ朝日「音楽チャンプ～歌うま日本一決定戦～」で日本一に輝くなど、その歌声がさまざまなコンテストや番組で評価されてきた。さらに関係者を通じてジャニス・イアンに歌声が届き、称賛されたエピソードを持つ。

デビューシングルにはマシコタツロウが作曲した表題曲と、都志見隆が作曲した「ヒヤシンス」を収録。両楽曲の作詞は番組収録で花耶の歌声を聴き、「ホーリーボイス」と名付けた一青窈が手がけ、サウンドプロデュースは武部聡志が担当した。

花耶 コメント

自分の気持ちが素敵な言葉に変わり、それが歌詞や曲になっていて不思議な感覚でした。何より、初めての自分の曲ですので最初から愛が止まらなかったです。（デビューを迎え）色々な想いがありますが、1番はこれからが楽しみという気持ちです。気持ちを込めた歌が、そのまま皆さんに届くと思うと凄くドキドキいたしますが、私自身ももっと成長してこれからたくさんの歌をお届けできたら嬉しいです。