蓮沼執太、坂本美雨らがパラリンピック開会式で披露した「いきる」流れるドキュメンタリー映像公開

1

91

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 12 68
  • 11 シェア

蓮沼執太が作詞・作曲・編曲を手がけ、坂本美雨が歌唱した楽曲「いきる | LIVE」を使用したドキュメンタリー映像「Tokyo 2020 Paralympic Opening Ceremony Behind the Scenes 東京2020パラリンピック開会式ができるまで」がYouTubeで公開された。

蓮沼執太とは?

1983年9月11日生まれ、東京都出身の音楽家。2006年10月にアメリカのインディーズレーベルから発表したアルバム「Shuta Hasunuma」でデビュー。2010年に総勢16名からなる現代版フィルハーモニックポップオーケストラ「蓮沼執太フィル」を結成し、2014年1月に1stアルバム「時が奏でる」をリリースする。2016年2月には蓮沼がシンガーソングライターとして制作したソロアルバム「メロディーズ」を発表し、9月に自身の音楽活動10周年を記念したライブイベント「蓮沼 X 執太」を開催した。2017年2月に蓮沼執太 & U-zhaan名義のコラボアルバム「2 Tone」をリリース。11月に公募から選抜した新メンバー10名を蓮沼フィルに追加した26名の新たなクリエーション「蓮沼執太フルフィル」を始動させ、8月に東京・すみだトリフォニーホールにてお披露目公演「フルフォニー」を行った。2019年には平成30年度「第69回 芸術選奨 文部科学大臣賞」メディア芸術部門において新人賞を受賞。同年8月に東京・日比谷野外大音楽堂で蓮沼執太フィル単独公演「日比谷、時が奏でる」を開催し、この模様を収めたBlu-rayボックスが2020年4月に発売された。8月に蓮沼執太フルフィルとしての1stアルバム「フルフォニー|FULLPHONY」を配信し、10月に同作のCDとアナログをリリース。

蓮沼執太

蓮沼執太

大きなサイズで見る(全3件)

「いきる | LIVE」は8月24日に行われた「東京2020パラリンピック」開会式にて、パラリンピック旗入場曲としてパフォーマンスされた楽曲。このたび公開された動画では、坂本の伸びやかな歌声が印象的な「いきる | LIVE」に乗せて、開会式の舞台裏の様子や、当日までの準備過程を追ったドキュメンタリーをダイジェストで観ることができる。なお映像には開会式に登場した布袋寅泰の姿も捉えられている。

この記事の画像・動画(全3件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

蓮沼執太、坂本美雨らがパラリンピック開会式で披露した「いきる」流れるドキュメンタリー映像公開(動画あり)
https://t.co/qnidbNtg4H

#蓮沼執太 #坂本美雨 https://t.co/jodxjwm1aU

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 蓮沼執太 / 坂本美雨 / 布袋寅泰 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。