“地獄の大魔王”ダミアン浜田陛下が率いるD.H.C.、新たな聖典と初ワンマンが決定

Damian Hamada's Creaturesが11月10日に“第III聖典”として「魔界美術館」をリリースする。

D.H.C.は聖飢魔IIの創始者である“地獄の大魔王”ダミアン浜田陛下が、新進気鋭のボーカリスト・伊舎堂さくら、プログレッシブロックバンド・金属恵比須のメンバーを“改臟人間”にして結成したヘヴィメタルバンド。魔暦22（2020）年にデビューし、2枚の“聖典”を発表した。「魔界美術館」はダミアン陛下がかつて制作した楽曲にD.H.C.が新たに命を吹き込み、新しい“聖典“として作り上げた作品。魅惑的なメロディと緻密に計算されたサウンドメイキングが特徴の上質なヘヴィメタル楽曲で構成されている。バンドのオフィシャルサイトでは「魔界美術館」の世界観を描いた絵画作品を公開中。

また「魔界美術館」の発売を記念し、D.H.C.初のワンマンライブ「Damian Hamada's Creatures 1st Live 魔界小学校入学式典 ～ Devilish Hell Ceremony ～」が11月28日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催されることが決定した。当日はギタリストの大地“ラスプーチン”髙木の代わりに、元ViViDのギタリスト・RENOが演奏に参加する。