新アニメ「プラチナエンド」OPテーマをBAND-MAID、EDテーマを宮下遊が担当

10月7日（木）よりTBSほかで放送される新アニメ「プラチナエンド」のオープニングテーマをBAND-MAID、エンディングテーマを宮下遊が担当する。

「プラチナエンド」は大場つぐみ原作、小畑健作画による同名マンガをアニメ化した作品。誰よりも早く好きな場所へ行ける「天使の翼」、33日間人を魅了することのできる「赤の矢」、百発百中で人を死なせる能力「白の矢」という天使の能力を手に入れた少年・架橋明日（かけはしミライ）の数奇な運命が描かれる。

オープニングテーマはアニメのために書き下ろされたBAND-MAIDの新曲「Sense」。この楽曲は9月6日にテレビサイズバージョンが配信開始、フルサイズバージョンが10月27日にシングルCDとして発売されることが決定している。

一方エンディングテーマは作詞をhotaru、作曲をTom-H@ckが手がけた宮下の新曲「降伏論」。この曲は11月17日に宮下の初のシングルとしてリリースされる。なおジャケットのイラストは宮下自ら手がけている。

なお2組のシングル通常盤の初回プレス分はアニメ絵柄ステッカー巻き帯仕様となっており、この帯はBAND-MAIDの「Sense」と宮下の「降伏論」の2枚で1つの絵柄となる連動デザインとなっている。

小鳩ミク（BAND-MAID）コメント

毎日のようにさまざまな媒体でジャンプ作品を読んでいる私にとって、BAND-MAIDがこうして関われることは夢のようですっぽ。
そして何より、プラチナエンドはずっと読んでいた作品なので、オープニング主題歌として決まった時は本当に嬉しく光栄に思いましたっぽ。
私達の曲で更にプラチナエンドの世界を盛り上げていきたいと思いますっぽ。

宮下遊 コメント

原作の神秘性、絶望から希望へと転じていく様、主人公の心の
奥底の芯の強さや、誰しもが本当は持っているであろう優しさ、勇気など、
一曲を通して感じられるように意識して歌わせていただきました。
神聖性がありながらもとても力強い、辛くとも、今に、未来に、そして世界に
立ち向かえる、そんな楽曲です。
楽曲や詞と融和するように、声の重ね方にも色々な工夫をしているので
そちらにも注目して頂けたらとても嬉しいです。