東京事変×CROSLEYアナログプレーヤー発売、アルバム6作品をアナログ化

東京事変のシグネチャーモデルのトランク型ポータブルアナログプレーヤーがCROSLEYから販売されることが決定。併せて、東京事変のアルバム6作品のアナログ盤が9月29日に発売される。

アメリカの老舗ポータブルアナログプレーヤーメーカーであるCROSLEYが日本のアーティストのシグネチャーモデルを生産するのは今回が初。「再生装置」と名付けられた本機は、CROSLEYの人気上位機種・ポートフォリオシリーズをベースにカスタマイズされている。プレーヤー本体および外装箱のデザインは東京事変の作品すべてのアートワークを手がける木村豊（Central67）によるもので、本体バリエーションは「ボルドーブラウン」「ブルーグリーン」の2種類。本日8月6日よりUNIVERSAL MUSIC STOREにて注文を受け付けており、生産可能数に達し次第終了となる。なお日本以外に在住の場合、通販サイト・Buyeeで申し込みができる。

アナログ化される東京事変のアルバムは、今年6月にリリースされたおよそ10年ぶりのニューアルバム「音楽」をはじめとする、「教育」「大人」「娯楽」「スポーツ」「大発見」の全6作品。各タイトルともに重量盤仕様の2枚組となっており、24bit / 96KHzの高音質マスターからカッティングされた音源が収められる。