May J.が“悲劇のヒロイン”への怒りをぶつける「DRAMA QUEEN」リリース

May J.が7月14日に新曲「DRAMA QUEEN」を配信リリースする。

今年デビュー15周年のMay J.はアーティストとして今伝えたい思いを発信するべく、篠田ミル（yahyel）を制作陣に迎えて4カ月連続リリース企画を展開中。その第3弾楽曲である「DRAMA QUEEN」は「人の悪口ばかりを言って悲劇のヒロインぶってても何も変わらない。まずは自分を変えたら？」と歌う歌詞が特徴で、誹謗中傷をテーマにした第2弾楽曲「Can't Breathe」にも通じる内容になっている。

May J.はこの曲について「"DRAMA QUEEN"= “悲劇のヒロイン”のように人の悪口ばかり口にしていると、きっとカルマのように自分に返ってくる。負のエネルギーは連鎖を繰り返し、ネガティブなスパイラルに陥ってしまう。"Get out!"= “私をその負の渦に巻き込まないで！”他人の人生に口出す暇があるなら、まずは自分の人生をどうにかしたら？そんな怒りをこの曲にぶつけました」とコメントしている。