ドイツ、日本、アメリカにルーツ持つ歌代ニーナが本名でアーティストデビュー

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ドイツ、日本、アメリカにルーツを持つアーティスト・歌代ニーナのデビュー曲「ARIA」が本日5月14日に配信リリースされた。

歌代ニーナ

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歌代ニーナ「ARIA」配信ジャケット

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歌代はこれまでに「i-D JAPAN」「commons&sense」「Libertin DUNE」といったメディアに携わり、独立後はスタイリスト / ライター / エディターとして活動。2018年にクリエイティブ集団・PETRICHORを立ち上げ、インディペンデントマガジン「PETRICHOR」を創刊したほか、同年にThirteen13名義でラッパーとして音源集「OMNIPRESENT」を発表し、アートディレクションおよびミュージックビデオのクリエイティブディレクションなどを自ら担当してきた。

本名・歌代ニーナ名義のアーティスト活動第1弾となる「ARIA」は、自身が書き下ろした日本語と英語が入り交じる強烈なリリックで構成されたナンバー。楽曲のプロデュースはドレイクのアルバム「More Life」に参加したロンドン在住のアーティスト・Akira Woodgrain、ミックスはロンドンのラッパー・Shygirlらを手がけるジェームス・ランド、マスタリングはトム・ヨーク(Radiohead)やエイフェックス・ツイン、ジェイムス・ブレイクらの作品に携わったマット・コルトンが担当した。

また歌代本人がコンセプト考案およびクリエイティブディレクションを担当し、PERIMETRON所属のOSRIN、西岡将太郎と共同制作した同曲のMVが、イギリスのカルチャー誌「Crack Magazine」のWebサイトにて本日5月14日にプレミア公開された。

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