SOIL&"PIMP"SESSIONSが作品をリリースするのは、2019年12月発売のミニアルバム「MAN STEALS THE STARS」以来約1年3カ月ぶりのこと。前作はバンドの本来の音楽性であるインストゥルメンタルに立ち返り、“未来のジャズ”を表現した作品だったが、今作はメンバーそれぞれがどのようなジャズのルーツを持っているのか、源流をたどるカバー集となっている。ミニアルバムには全7曲収録予定で、その内容は追ってアナウンスされる。ブックレットにはメンバーによる収録曲の解説が掲載される。本作の初回出荷分は紙ジャケット仕様となる。
またこの発表に合わせて、新たなアーティスト写真とミニアルバムのジャケットが公開された。ジャケットのアートワークはタブゾンビ(Tp)が手がけている。
※記事初出時、ミニアルバムタイトルに誤字がありました。お詫びして訂正いたします。
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SOIL&"PIMP"SESSIONS「THE ESSENCE OF SOIL」
2021年3月17日発売 / Getting Better / VICL-70245
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SOIL&"PIMP"SESSIONSのルーツたどるジャズカバーミニアルバム発売 https://t.co/imOiqEwD5r