四星球、笑いと涙と感動のニューアルバム「ガッツ・エンターテイメント」発売

四星球が2月17日にニューアルバム「ガッツ・エンターテイメント」をリリースすることを発表した。

四星球は、本日1月1日に大阪・なんばHatchで行った「四星球メディカルミラクルワンマンツアー」の振替公演「元旦ぐらい休め四星球」でニューアルバムの発売を告知した。2019年2月発売の「SWEAT 17 BLUES」以来2年ぶりとなる新作アルバムは、四星球が送る笑いと涙と感動のエンタテインメント作品。収録曲は全国のライブハウスやイベントの関係者、アーティストら総勢100名以上がコーラスに参加したライブハウス応援歌「ライブハウス音頭」、カゴメのキャンペーン「『KAGOME GO！ME.プロジェクト』2020」のタイアップソング「キミの背中」、昨年は開催中止となったビクターエンタテインメント主催イベント「ビクターロック祭り2020」の公式応援歌「名犬ニッパー・ドッグンロール」、ライブですでに披露されている楽曲「薬草」など全15曲となっている。

「ガッツ・エンターテイメント」は完全限定生産ボックス、通常盤の2形態で発売され、完全限定生産ボックスにはCDに加え、2020年夏に行われた四国ツアー「動け四星球」全4公演の模様を完全収録した4枚の特典DVDが付属。価格は税抜4444円というスペシャルプライスとなっている。またアルバムの主要CDショップチェーン店別の特典は「ガッツ・。エンタメポストカード」で、メンバーの昭和への愛があふれるビジュアルが使用されている。さらにVictor Online Storeでは完全限定生産ボックスと、ストア限定オリジナルグッズ「四星球 “卓上”祭りセット」のセット販売の予約受付がスタートした。

本日1月1日には「ライブハウス音頭」の先行配信がスタート。コーラス参加アーティスト第1弾として、ATSUSHI（ニューロティカ）、オメでたい頭でなにより、コザック前田（ガガガSP）、古墳シスターズ、THE イナズマ戦隊の5組が参加していることが発表された。本日以降も段階的に発表がある予定なので、続報に注目しておこう。