今年10月でデビュー20周年を迎えるソニン。今回リリースする「ずっとそばにいてね。」は、2002年発表の楽曲「カレーライスの女」のアンサーソングとなっており、デビュー当時にソニンのプロデュースを手がけていたつんく♂が作詞作曲を担当した。またシングルには「カレーライスの女"2020 Remix"」も収録される。
今回の新曲についてソニンは「私の代表曲『カレーライスの女』の女の子が18年経った今どういう風に大人になったのか、そしてそれは私ソニン自身の成長した姿を投影しているような、楽曲となりました」とコメント。つんく♂は「『時には素直に甘えていいんだよ。』 そういう気持ちでこの曲を作らせていただきました。おそらく彼女を応援くださるファンの皆様にもこの気持ち、わかってもらえるように思います。どうぞ、これからもずっとそばにいてあげてください」と語っている。
またソニンはデビュー日である10月18日に東京・日本橋三井ホールにて、「SONIM's 20th ANNIVERSARY LIVE『Cheers.』」を開催する。公演は昼夜2公演となっており、昼公演には
ソニン コメント
20周年という節目に、新曲を発売できること、そして原点であるつんく♂さんに書いて頂けたことを、心より感謝し、私自身も興奮しています。
この曲をクリエィティブする機会は20年という月日を振り返り、アーティスト活動の
私の代表曲「カレーライスの女」の女の子が18年経った今どういう風に大人になったのか、そしてそれは私ソニン自身の成長した姿を投影しているような、楽曲となりました。更には20年の間に応援してくださったファンやスタッフの方々への気持ちであり、今このご時世とリンクする「人と人の距離」を感じ取れるような歌詞で、とても温かい気持ちになって頂ける、希望を持てる曲にもなったのではないかと思っています。
心の繋がりは本当に人を支えてくれるのだと、この機会に改めて感じる事ができ、お世話になった全ての方々、応援してくださった全ての方々に、心込めて全身全霊でお届けします。
ありがとう、そばにいてね。
つんく♂ コメント
ソニン、デビュー20周年本当におめでとう。
芸能界で20年、ただ続ければ良いというわけではなく、ソニンの場合は事務所や環境を変えながら、自分でここまでの道を切り開いてきました。
普通の女の子なら挫折しててもおかしくない場面も数回はあったように思います。
それでも、自分で歯を食いしばりながら諦めることなく、こうやって進んできたことにある種のリスペクトを感じます。
それでも、ソニンにこう思います。
「時には素直に甘えていいんだよ。」
そういう気持ちでこの曲を作らせていただきました。
おそらく彼女を応援くださるファンの皆様にもこの気持ち、わかってもらえるように思います。
どうぞ、これからもずっとそばにいてあげてください。
応援ありがとうございます。
ソニン「SONIM's 20th ANNIVERSARY LIVE『Cheers.』」
2020年10月18日(日)東京 日本橋三井ホール
<出演者>
昼公演:ソニン /
夜公演:ソニン /
リンク
カイ @kai4den
EE JUMPの頃から歌手としてのソニンが大好きだったのでこれは嬉しい。いまのソニンが本気で歌ったらどんな曲になるのかなー。楽しみ
https://t.co/xyqt7I6W3g