ミュージカル「SIX」日本キャスト版の手話通訳付き公演に「おはよう日本」が密着

明日2月14日7:45からNHK総合で放送される「おはよう日本（関東甲信越）」で、ミュージカル「SIX」日本キャスト版の舞台手話通訳付き公演が特集される。

現在、東京・EX THEATER ROPPONGIで上演されているミュージカル「SIX」日本キャスト版は、イギリス発のミュージカル「SIX」を日本キャストで上演するもの。去る2月5日夜と11日昼には舞台手話通訳付き公演が行われ、手話通訳者が舞台脇に立ち、セリフや楽曲などを手話で観客に届けた。「おはよう日本（関東甲信越）」では、同公演で舞台手話通訳を担当した田中結夏に密着。準備から本番までの様子が紹介される。

ミュージカル「SIX」では、ヘンリー8世の元王妃6人が、自身の境遇と胸中を明かしながら、歴史を“リミックス”する様が、ライブ形式で描かれる。日本キャスト版では、キャサリン・オブ・アラゴン役を鈴木瑛美子とソニン、アン・ブーリン役を田村芽実と皆本麻帆、ジェーン・シーモア役を原田真絢と遥海、アナ・オブ・クレーヴス役をエリアンナと菅谷真理恵、キャサリン・ハワード役を鈴木愛理と豊原江理佳、キャサリン・パー役を和希そらと斎藤瑠希がWキャストで演じる。公演は2月21日までEX THEATER ROPPONGIで行われたあと、28日から3月2日まで愛知・御園座、7日から16日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティを巡る。