indigo la End、宇宙飛行士の超長距離恋愛描く連ドラでOP曲＆劇伴担当

7月24日（金）深夜よりテレビ東京系で放送される連続ドラマ「40万キロかなたの恋」のオープニングテーマが、indigo la Endの「夜漁り」に決定した。

千葉雄大が主演を務める「40万キロかなたの恋」は、月の近くの宇宙船にたった1人で滞在する宇宙飛行士・高村宗一と、吉岡里帆が演じる人工知能のユリ、門脇麦が演じる宗一の元恋人・鮎原咲子の三角関係を描く物語。彼らの“超遠距離恋愛”を、会いたくても会えない切ない気持ちを歌った「夜漁り」が彩る。また劇中の音楽もindigo la Endが担当することも発表された。

今回のオープニングテーマについてindigo la Endの川谷絵音（Vo, G）は「40万キロ彼方がどのくらいの距離か想像もつきませんが、想像できない場所に思いを馳せるということにすごくロマンを感じました。『夜漁り』という曲がそのロマンに花を添えるような存在になってくれたら幸いです」とコメントしている。