東京・SHIBUYA TSUTAYAの音楽レンタルフロアが本日6月12日にリニューアルオープンした。
1999年12月に首都圏エリアのTSUTAYAの旗艦店として誕生したSHIBUYA TSUTAYA。今年オープン20年目を迎えた同店では“日本最大級の音楽館”を目指すべく3、4Fにある音楽レンタルフロアの品ぞろえやフロアレイアウトなどを一新し、「聴きたい曲、全部聴けてる?」というテーマのもと約35万枚の在庫をそろえた。
特に音楽ストリーミングサービスで配信されていない音源や、ニューミュージック、昭和歌謡といったジャンルの在庫が強化されたとのこと。また新型コロナウイルスの影響によりライフスタイルが変化した今こそ聴きたい“背中をおしてくれる音楽”3枚を、SHIBUYA TSUTAYAにゆかりのある雑誌編集者、クリエイター、フォトグラファー、DJ、デザイナーがレコメンドする。目に止まりやすいアイラインエリアにはSHIBUYA TSUTAYAきっての音楽好きが独自の視点で編集、セレクトした700ものミニコーナーが展開され、リニューアルオープンした本日は今注目のシティポップ作品が並べられている。さらに今後は8Fのイベントフロアにてアーティストの無観客ライブが開催される予定。
リニューアルを記念し、SHIBUYA TSUTAYAでは本日6月12日から14日までの3日間、音楽レンタルのアルバム全品が半額になる。
大井裕信@6月17日(金)仙台駅前店OPEN! @boo_ooi
SHIBUYA TSUTAYA音楽レンタルフロアがリニューアル、約35万枚がそろう“日本最大級の音楽館”に https://t.co/R4L1Vq6k6v