挑発的なタイトルがつけられた本作には、ピエール中野がギターの腕前を披露している「eF」や、エレクトロサウンドを大々的にフィーチャーした「シャンディ」など全9曲を収録。バンドの新機軸を示す実験的な作品に仕上がっている。
今回のインタビューでは、今年の始めに行われた全国ツアーからアルバム完成までの経緯を軸に、本作で挑戦したことやレコーディングスタイルについて言及。時雨流の美学が垣間見える内容となっているので、アルバムを楽しむ際の副読本としてチェックしてほしい。
また、タワーレコード渋谷店、新宿店、梅田NU茶屋町店、難波店の4店では、アルバム発売にあわせて、彼らが使用している楽器や機材を展示中。9月27日までの期間限定となっているので、早めに足を運ぼう。
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音楽ナタリー @natalie_mu
凛として時雨、ニューアルバム制作の裏側を徹底解説 http://natalie.mu/music/news/38027