元ギルガメッシュ愁が新型コロナ対策支援のチャリティプロジェクト始動

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愁(ex. ギルガメッシュ)がトータルプロデューサーを務めるアパレルブランド・THEE MAD COUNTRY'S STOREが、新型コロナウイルス対策のため活動を自粛したアーティスト、ライブハウス、飲食店を支援するプロジェクト「THEE MAKING CLAP STORY」を始動させた。

愁(ex.ギルガメッシュ)

愁(ex.ギルガメッシュ)

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このプロジェクトではTHEE MAD COUNTRY'S STOREオリジナルのコラボレーションTシャツを制作し、公式通販サイトで販売。売上から原価や諸経費を除いた利益全額を、企画に賛同するアーティストやライブハウス、飲食店へ寄付する。

この企画について愁は「自分自身バンドをやっていたので現状の苦しい気持ちを少しは理解しているつもりです」「『あの時は大変だったよね!』と みんなで手を叩いて笑い飛ばせる時が来る事を一早く願ってこのネーミングをつけました」とコメントしている。チャリティTシャツの販売は4月27日に開始予定。

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愁 コメント

新型コロナウイルス感染症の拡大によって世界規模で様々な影響が出ています。
特に人が集まる場所としてエンターテインメント業界全体への風当たりは大変強いものがあります。
相次ぐライブやイベントのキャンセルや延期…
当初はあまり深くは考えておりませんでしたが身近な知人との会話やSNS等で知る想像以上の厳しい状況に愕然。
自分自身バンドをやっていたので現状の苦しい気持ちを少しは理解しているつもりです。
こんな状況だからこそバンドにはドシッと構えてもらい悲観的にならず、その先の準備をしていて欲しいですし、
この時期の見えない活動が今後左右されるだろうとも思います。
自分がアパレル事業を取り組んでるところから、バンドやライブハウス、飲食店などとコラボしてアパレル展開をし、それぞれ賛同してくれた方たちの“次なる行動"のサポートが出来たらなと思い「THEE MAKING CLAP STORY」と言う名の元、チャリティTシャツの販売による支援プロジェクトを発足する事にしました。
「あの時は大変だったよね!」とみんなで手を叩いて笑い飛ばせる時が来る事を一早く願ってこのネーミングをつけました。
チャリティTシャツはTHEE MAD COUNTRY'S STORE ECサイトにて販売し、
製造原価などの諸経費を差し引いた売上の利益すべてを各賛同団体の次なる行動の為に寄付したいと思います。

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