DREAMCATCHER、Kuboty提供のニューシングルで第2幕の幕開け飾る

DREAMCATCHERが3月11日に日本3rdシングル「Endless Night」をリリースする。

昨年9月発売の1stアルバム「The Beginning Of The End」で、これまでのコンセプトであった“悪夢ストーリー”を完結させたDREAMCATCHER。第2幕の幕開けを飾るニューシングル「Endless Night」はギタリストのKuboty（ex. TOTALFAT）が提供した日本オリジナル曲で、メンバーの意気込みを表現した歌詞と激しいロックサウンドが特徴になっている。

Kubotyはこの曲について「楽曲のテーマである、困難に直面しても立ち向かい乗り越える・自分の信じた道を迷わず進み続ける、というメッセージは15年間在籍したバンドを脱退し一人の音楽家としてリスタートする自分自身のテーマでもありました。DREAMCATCHERの楽曲ですが自分の意思を重ね合わせ、力強い楽曲に仕上げることができました」とコメント。ドラムの演奏はKatsuma（coldrain）が担当した。

シングルには「Endless Night」のほか、カップリング曲「Over The Sky」も収録。本作は初回限定盤A、B、通常盤の全3形態で発売され、通常盤には「Silent Night」の日本語バージョンも収められる。また初回限定盤Aには「Endless Night」ミュージックビデオ、初回限定盤Bには「"The Beginning Of The End" SHOWCASE」のメイキング映像入りのDVDが付属する。日本オフィシャルファンクラブ「InSomnia Japan」ではこれら3形態をセットで販売。チェキ風セルカフォトが2枚封入されるほか、購入者の中から抽選で30人が3月13日に東京、15日に大阪で行われる「メンバー全員サイン会＋フォトタイム」に招待される。