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SCANDAL、性をこじらせた人々描く「来世ではちゃんとします」で初ドラマ主題歌

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内田理央とSCANDAL。

内田理央とSCANDAL。

1月8日(水)よりテレビ東京ほかで放送される連続ドラマ「来世ではちゃんとします」の主題歌が、SCANDALの新曲「Tonight」に決定した。

「来世ではちゃんとします」は、いつまちゃんによる同タイトルの人気マンガを原作とした恋愛コメディ。CG制作会社に勤める主人公・桃江やその同僚たちを中心に、性的にこじらせている男女の人間模様が描かれる。主演の内田理央のほか、太田莉菜、小関裕太、後藤剛範、飛永翼(ラバーガール)、小島藤子、ゆうたろう、中川知香、塩野瑛久らが出演する。

SCANDALがドラマの主題歌を提供するのは今回が初となる。「Tonight」についてSCANDALは「日々に葛藤しながらも今をたくましく、楽しんで生きる人の気持ちを歌った人間賛歌になってます」とコメント。主演の内田は曲の感想を「明るいけどどこか切ない曲調が、人生を前向きに楽しく感じさせてくれる来世ちゃんの主題歌にピッタリな曲だなと思いました」と語り、原作者のいつまちゃんはドラマのエンディングを飾るアニメーションについて「Tonightから着想を得て『仕事はきつい。好きな人は優しくない。・・でも悲観するほど悪くない』と楽しげに深夜帰宅する桃ちゃんを描きました」と明かしている。

「Tonight」は2月12日にリリースされるSCANDALのニューアルバム「Kiss from the darkness」に収録される。

SCANDAL コメント

今回バンド史上初めてのドラマの主題歌をやらせていただけることになり、すごく嬉しいです!
「Tonight」は日々に葛藤しながらも今をたくましく、楽しんで生きる人の気持ちを歌った人間賛歌になってます。
ドラマに登場するさまざまなこじらせ男女達の日常をこの楽曲でよりユーモラスに彩れたらと思います! 楽しみにしていて下さい!

内田理央 コメント

初めて曲を聞いたとき、だれかを好きだっていう真っ直ぐで純粋な思いと裏腹に、好きな人が受け入れてくれさえすれば幸せなのに、という主人公桃江の姿が浮かびました。
明るいけどどこか切ない曲調が、人生を前向きに楽しく感じさせてくれる来世ちゃんの主題歌にピッタリな曲だなと思いました。

原作者 いつまちゃん コメント

私はテーマソングという概念がとても好きで、この曲を初めて拝聴した際にまさに悩みつつもなんとか楽しく生きようとする現代人のテーマソングのようだな~!と感動しました。
特に主人公の一人である桃ちゃんにピッタリだ!と感じられる点が多々あり嬉しかったです。
冷静に傷つきながらもまっすぐに無鉄砲に人を愛して許す歌詞と希望を見出してく明るいメロディーがあの子のようで私たちのようでとても素敵です。
エンディングに描いたアニメはTonightから着想を得て「仕事はきつい。好きな人は優しくない。・・でも悲観するほど悪くない」と楽しげに深夜帰宅する桃ちゃんを描きました。

テレビ東京 祖父江里奈プロデューサー コメント

SCANDALがこの作品の主題歌になる、ということ自体がすごく嬉しかったです。
10年以上のキャリアのあるガールズバンドですが、女性が音楽という世界、しかもバンドというジャンルでやっていくにはいろいろな葛藤や苦労があったと思います。
それらを乗り越え一つのスタイルを確立し、それでもさらに模索しながら走り続けるSCANDALの姿が、この作品の登場人物たちに重なりました。
うまく生きることになんとなくこなれてはきたけれど、悩みや迷いは尽きないアラサー女性の応援歌のようなこの曲に、いつまちゃん先生が可愛いイラストを描き下ろしてくださいました。
内田理央さん演じるドラマバージョンの桃江ちゃんのちびキャラです、ご期待ください!

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