SUPER☆GiRLS渡邉、宮崎、溝手、浅川、内村が2019年1月で卒業

SUPER☆GiRLSの渡邉ひかる、宮崎理奈、溝手るか、浅川梨奈、内村莉彩が、2019年1月に行われるワンマンライブを最後にグループから卒業することが発表された。

9人体制のグループから過半数のメンバーが卒業することについて、オフィシャルサイトでは2020年の結成10周年の際に再び東京・日本武道館でライブを行うという目標に向け「卒業が毎年あり、体制が不安定な中では到達することが難しいため、新メンバーが加入する次のタイミングがメンバーが変わる最後とし、全力で大きなステージに上がっていく姿を描けるグループにする」と説明。現在行われている新メンバーオーディション「SUPER☆GiRLS超オーディション!!!!」の合格者と、残る渡邉幸愛、石橋蛍、阿部夢梨、長尾しおりの4人による新たな体制で再スタートを切る。オフィシャルサイトには卒業する5名からファンに向けたコメントが掲載されている。

11月4日に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで開催されるワンマンライブ「SUPER☆GiRLS 超LIVE 2018＆超オーディション!!!!」は、現在の9名のみで行われる最後のワンマンライブ。このライブでは「SUPER☆GiRLS超オーディション!!!!」の最終審査も実施される。新メンバーは12月19日に東京・TSUTAYA O-EASTで開催されるデビュー8周年記念ライブでお披露目。渡邉、宮崎、溝手、浅川、内村の卒業ライブは2019年1月11日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで行われる。

渡邉と宮崎、溝手は2010年6月のSUPER☆GiRLS結成当時からのオリジナルメンバー。浅川と内村は2014年2月に第2期メンバーとしてグループに加入した。