堤幸彦がJURIAN BEAT CRISIS新曲ビデオクリップを監督

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JURIAN BEAT CRISISが12カ月連続配信シングル第6弾「サクラ舞う」を本日2月17日にリリース。この曲のビデオクリップを「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「TRICK」といったテレビドラマや映画「20世紀少年」で知られる堤幸彦が監督した。

左がJURIAN BEAT CRISISこと川上ジュリアで、右が堤幸彦監督。

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配信シングル「サクラ舞う」のジャケット。

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ビデオクリップは青春の甘酸っぱい思いと切なさという、誰もが経験したことのある若い日の思いを感じることのできる内容。氷点下の1月中旬に栃木県の廃校および牧場で撮影が行われた。

堤監督は「80年代や90年代問わず、普遍的に魅力を伝えられるこういうタイプは非常に珍しい。心がググッと鷲掴みにされました。まずはアーティストとしてのブレイクを願っていますが、お芝居の勘がとても良かったので、女優としての可能性を強く感じることができました」とコメント。またJURIAN BEAT CRISISの川上ジュリアも「監督は実際にお会いしてお話してみると、とてもやさしくて、そしてとっても面白い方で2日間楽しく撮影させていただきました」と感想を述べている。

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