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大瀧、はっぴいえんど、細野のベルウッド作品が音圧重視45回転アナログに

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大瀧詠一「大瀧詠一」ベルウッド・レコード45周年記念盤見本

大瀧詠一「大瀧詠一」ベルウッド・レコード45周年記念盤見本

大瀧詠一、はっぴいえんど、細野晴臣が1972~73年にベルウッド・レコードより発表したアルバム3作品が、発売45周年を記念した45回転アナログ盤となって本日12月20日より順次再発される。

本日12月20日にシリーズ第1弾として発売された大瀧のアルバム「大瀧詠一」は、彼がはっぴいえんど在籍中に発表した初のソロアルバム。細野、松本隆、鈴木茂といったはっぴいえんどメンバーをはじめ、林立夫、松任谷正隆、鈴木慶一(ムーンライダーズ)、布谷文夫、吉田美奈子ら、その後日本の音楽シーンを牽引するそうそうたるアーティストが参加している。

続いて2月7日に発売されるはっぴいえんどのアルバム「HAPPY END」は、アメリカ・ハリウッドのサンセット・サウンド・レコーダーズで録音された作品。ヴァン・ダイク・パークスやLittle Featのローウェル・ジョージ、ビル・ペインらを迎えて制作された、はっぴいえんど最後のスタジオ録音盤だ。

3月7日に発売される細野のソロアルバム「HOSONO HOUSE」は、当時細野が暮らしていた埼玉県狭山市の通称“アメリカ村”にあった自宅に機材を持ち込み制作された意欲作。のちにキャラメル・ママ、ティン・パン・アレーへと発展する鈴木茂、松任谷正隆、林立夫とのセッションにより「僕は一寸」「終りの季節」「恋は桃色」など現在も愛される楽曲が誕生した。

この3作品のアナログ盤はオリジナルマスターテープを元に、安価なポータブルレコードプレーヤーでは音が飛ぶほど音圧を重視したカッティングが施されている。

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