AKB48＆SKE48「ネ申テレビ」特番でチキンアイドル克服

2009年12月25日 12:52 1 音楽ナタリー編集部

12月28日（月）22:30からCSファミリー劇場で「AKB48 ネ申テレビスペシャル2009」がオンエアされる。

スカイダイビング当日、飛行場にて緊張が高まるメンバー6人。写真左から矢神久美、桑原みずき、小林香菜、宮澤佐江、松原夏海、野呂佳代。

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オーストラリアに到着後、メンバーはまずラフティングに挑戦。想像以上の激流があったり、4.8mの崖上から飛び降りる度胸試しなど、過去の「ネ申テレビ」の中でも非常に難易度の高いムチャぶりが続く。

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バンジージャンプを前に、お互いを励ましあうメンバーたち。果たして6人は3分以内に飛ぶことができるのか。

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パスポートを持って、すっかりバケーション気分の6人。しかしその数時間後、彼女たちは番組の真の企画を知ることになる。

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シーズン3も好評のうちに、12月18日の放送で最終回を迎えた「AKB48 ネ申テレビ」。2009年を締めくくる今回の2時間スペシャルには、AKB48の小林香菜、野呂佳代、松原夏海、宮澤佐江、「ネ申テレビ」初参加となるSKE48の桑原みずき、矢神久美の6人が出演。度胸を試されるべく、オーストラリアで数々の恐怖心克服メニューに挑戦する。

パスポートを持って空港に集まった6人は、ムチャぶり司令官・有吉弘行から「今回は、お疲れサマーツアー2009！オーストラリアで楽しんできて！」と言われ何にも疑わずに喜ぶ始末。しかし、夏真っ盛りのオーストラリアに到着すると、「もっとも根性がない弱虫のチキンアイドル」ということで連れてこられたことを知る。

今回のムチャぶり指令がスカイダイビングであることを伝えられると、一気にテンションが下がり恐怖に怯える6人。“チキンアイドル”と呼ばれたくないメンバーたちは、まず川下りのラフティングに挑戦し、徐々に恐怖心を克服していく。

さらに、翌日には48mのバンジージャンプにもチャレンジ。3分以内に飛ばなければ“チキン”の称号が与えられることになるが、あまりの恐怖に「無理！」と叫んだり、「飛びたい…けど怖い」と立ちすくむメンバーが続出する。はたして6人は恐怖心に打ち勝てるのか。そして高度4800mからのスカイダイビングを無事成功させることができるのか、ぜひ番組で確かめてほしい。

■『ネ申だより』「AKB48 ネ申テレビスペシャル」