10月28日に東京・タワーレコード渋谷店にてライブイベント「音楽摩天楼 - ONGAKU MATENRO」が行われた。
これは10月22日から11月17日まで東京都内各所で開催中のレッドブル主催による音楽フェス「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017」の一貫として行われたもの。当日はタワーレコード渋谷店の各フロアで全17組のアーティストによるライブやトークイベントが行われ、店内は終日大にぎわいとなった。
4Fフロアのトップバッターを務めたのは
続いて屋上ROOFステージでは、
イベント後半戦にB1フロアに登場した
加治ひとみはバックダンサーを引き連れて4Fフロアに登場。「TROUBLE」「Candy」をキュートに歌唱したあとは「ゆっくり聴いてくれたらと思います」とバラードナンバー「ルール違反」をしっとりと披露するなど、多様な表現を見せつけた。続いてステージに現れたのは、イベントのラストを飾るMichael Kaneko。彼は「人生初インストアライブです」とやや緊張した面持ちを見せたものの、「Lost In This City」でライブを始めると柔らかな歌声とギターの音色で一気に観客を惹きつける。続く「Flooded」では観客の手拍子を煽り、次第に大きくなる拍手の音に笑顔を見せた。「レッドブル最高ですね」と喜びを口にした彼は、ラストに「Cracks In The Ceiling」を丁寧にプレイし「音楽摩天楼 - ONGAKU MATENRO」の幕を閉じた。
関連する特集・インタビュー
リンク
- RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
やきざかなカナ? @japanese_wosan
【ライブレポート】「音楽摩天楼」で新しい学校のリーダーズ、サバプロらが渋谷タワレコを熱狂ライブハウスに(写真28枚) - 音楽ナタリー https://t.co/E4hlmhgVb2