never young beach、“大切な楽曲”も届けた「"Good Luck" LIVE」

7月15日、東京・TOKYO FMにて同局の番組「KIRIN BEER "Good Luck" LIVE」の公開生放送が行われた。

「KIRIN BEER "Good Luck" LIVE」は毎回1組のアーティストが登場してライブパフォーマンスを届けるプログラム。今回はゲストとしてnever young beachが出演した。この日5人は「夏のドキドキ」でライブをスタートさせ、心地よいハーモニーでオーディエンスの体を揺らしていく。そのまま「なんかさ」「自転車にのって」「どんな感じ？」をノンストップで演奏した。

「あまり行かない喫茶店で」では安部勇磨（Vo, G）が歌詞の一部を「全国の皆さんにー！」と替えて歌い、オーディエンスの拍手を浴びる。ノスタルジックな「CITY LIGHTS」を経て、彼らは本日7月19日発売のニューアルバム「A GOOD TIME」の中で特に大切にしている楽曲だという「SURELY」を演奏した。鈴木健人（Dr）の「座っているのつらくない？」という言葉からオーディエンスが立ち上がると、「明るい未来」のパフォーマンスが始まった。ファンが立ち上がって手拍子をして大盛り上がりを見せる中、バンドはラストナンバーとして「どうでもいいけど」を届けてライブの幕を閉じた。

次回7月22日（土）の「KIRIN BEER "Good Luck" LIVE」では、7月2日に東京・東京ミッドタウン アトリウムで行われたイベント「JET STREAM 50th Anniversary SPECIAL EVENT」より中村天平のライブ音源が届けられる。