このツアーはCNBLUEがニューシングル「SHAKE」を携え、東京、愛知、大阪のアリーナを2日間ずつ回るもの。1日目は「Upside down」、2日目は「Leftside right」というサブタイトルを冠し、1日目と2日目で公演内容をガラリと変えるというCNBLUE史上初の試みのライブとなっている。日本武道館の初日公演ではイ・ジョンヒョン(G, Vo)が「明日の曲の練習がまだ終わっていない」と嘆き、ジョン・ヨンファ(G, Vo)が「デビュー以来……いや、練習生時代から考えても、このツアーのための練習が一番ハードだった」と語る一幕もあった。
さらにヨンファは「スタートの武道館でいい気をもらえたので、最終日までがんばります。ツアーは最初が肝心。最高のスタートが切れました」とコメント。イ・ジョンシン(B)は「この勢いで6月の名古屋、大阪までがんばります」と残りのツアーへの意気込みも明かした。東京公演を終えたCNBLUEは、6月17、18日に愛知・日本ガイシホール、21、22日に大阪・大阪城ホールで公演を実施。なおヨンファはツアーファイナルの22日に誕生日を迎える。愛知、大阪公演のチケットは各プレイガイドにて販売中。
関連する特集・インタビュー
関連商品
リンク
- CNBLUE
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ryo-co @kentakiwo
自分用
CNBLUE、武道館でツアー開幕「最高のスタートが切れました」 - 音楽ナタリー https://t.co/EQHl8aLhL1