JASMINE初ライブで1万5000人を前に堂々のステージ

NE-YOジャパンツアー全公演のゲストアクトに抜擢されたJASMINEが昨日10月25日、さいたまスーパーアリーナにてメジャーデビュー後初のライブパフォーマンスを披露した。

JASMINE初のステージは「i'm in luv wit u」からスタート。JASMINEスペシャルバンドによる演奏をバックに、堂々とした歌声をアリーナに響かせた。「はじめまして、JASMINEです」という初々しいMCをはさみ、デビュー曲「sad to say」、1stシングルに収録されたヒップホップ色の濃いナンバー「恋」、さらにリリース前のバラードソングと、ポテンシャルの高さを見せつけるさまざまなタイプの楽曲を歌い上げた。

そして最後は、CD発売前からUSEN総合チャート1位を記録するなど話題を集めている新曲「No More」を熱唱。短い時間ながら、ニューカマーJASMINEの存在を印象づけるのに充分なステージとなった。なお、直後のバックステージでは、彼女のライブパフォーマンスに感激したNE-YOツアースタッフから「アメリカでもライブをやらないか？」と絶賛の声が届けられたという。

JASMINEは本日10月26日の愛知・日本ガイシホール、27日の大阪・大阪城ホールと、3夜連続でNE-YOのフロントアクトを担当する。今度はNE-YOとの作品上でのコラボにも期待したいところだ。