ラップがしたいッス！SEEDAが活動再開の意向を表明

今年6月のライブをもってラッパー引退を宣言し、その後はプロデューサー兼A&Rとして裏方となって活動してきたSEEDAが、再びラッパーとしての活動を再開する意向を明らかにした。

これは本日10月15日に彼のブログにアップされた「ラップしてえ からするよ」というエントリーで発表されたもの。盟友OKI（GEEK）から次回のアルバムへの参加をしつこく何度も依頼され、その曲のサビとトラックを聴かせてもらったことをきっかけに、表現する楽しさに気付き再びラップすることを決めたという。

ただしSEEDAはOKIの新曲には参加するが、現時点ではCN、STICKY、4WD、BES、OKIのリリースやプロモーションの仕事も進行しているため、本格的な復活はこれらの仕事を最後まで終えてからになるとのこと。しばらくは仕事の合間にラップの修行を続け、スキルアップした上でカムバックすると意気込みを語っている。