現役専門学校生の脚本映画で栗コーダーメンバー曲制作

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10月17日より下北沢トリウッドにて公開される映画「14才のハラワタ」の音楽を栗コーダーカルテットの関島岳郎が制作。演奏を関島と、同じく栗コーダーカルテットの近藤研二が担当している。

ハラワタこと原田ワタルを演じる長野レイナ。

ハラワタこと原田ワタルを演じる長野レイナ。

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この映画は「学生による商業映画製作」というコンセプトにより、19歳の現役専門学校生・佐山もえみがオリジナル脚本で挑んだ作品。自らをハラワタと呼ぶ14才の主人公・原田ワタルが、自分とは違うさまざまな人々と出会いながらすべてを受け止めて生きていく日常が描かれる。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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