福岡の奇人オオクボ-T、初の全国流通CDに「謎の板」封入

福岡を拠点に活動するパフォーマーのオオクボ-Tが、初の全国流通アルバム「DREAMING」を本日9月2日にリリースした。

オオクボ-Tは「音楽」を目指しつつも「笑い」への欲が捨てきれないメタル好きの40代男性。苦々しいギターソロを弾きながら歌い、叫び、踊り、激しく苦悩するという、圧倒的なまでに意味のわからないパフォーマンスで地元・福岡では多くのミュージシャンたちにリスペクトされている。

満を持して完成した本作はロレッタセコハンの出利葉信之がプロデュースを手がけており、ライナーノーツをPANICSMILEの吉田肇が執筆するなど福岡出身の要人が参加。初回限定盤は特典として「謎の板」と名付けられた本当に謎なだけの板が封入される。