感覚ピエロ、宮藤官九郎脚本ドラマ「ゆとりですがなにか」主題歌を担当

感覚ピエロの楽曲「拝啓、いつかの君へ」が4月17日（日）22:30から日本テレビ系で放送されるドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌に決定した。

「ゆとりですがなにか」は宮藤官九郎が脚本を手掛ける作品。劇中では岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラがゆとり世代と呼ばれる1987年生まれ、29歳の役を演じる。「拝啓、いつかの君へ」がドラマをどのように彩るのか楽しみにしておこう。YouTubeでは同曲のMVを公開中。

また感覚ピエロは6月1日に新作ミニアルバム「不可能可能化」をリリースする。今作には「拝啓、いつかの君へ」など全8曲が収められる。バンドは今作のリリースを記念して6月から7月までツアーを開催。ツアーには7月16、17日に台湾で行われるフェス「覺醒音樂祭 Wake Up Festival」が含まれるほか、ファイナルシリーズでは7月21日に東京・渋谷CLUB QUATTRO、22日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、28日に大阪・BIGCATでワンマンライブが実施される。