本日11月19日に東京・秋葉原UDX アキバ・スクエアにてガンプラの祭典「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2015」の内覧会が行われた。
毎年恒例となった著名人によるガンプラのオリジナルカラーリング企画「ガンプラサポーターズ」には、
SUGIZOは「SGZ専用サザビー『漆黒ノ彗星』」と「SGZ専用νガンダム『銀ノ悪魔』」の2点を出展。「僕のフェイバリットなモビルスーツはとにかく圧倒的にサザビー。そして最も好きなガンダムはνガンダム。設定上ではありえないのだけど、この宿命の2機をブラックとシルバー。つまり僕のメイン・ギターをイメージしてSUGIZO専用機にしてしまった。35年来のマニアとしては感無量すぎて震えが止まらない」とコメントを寄せている。
MAN WITH A MISSIONからはジャン・ケン・ジョニーが自信作「シャア専用ジャン・ケン・ジョニー」を出展。ジャン・ケン・ジョニーは作品を出展した感想について「ロボットヲ自分ノ手デ造ル。少年ノ永遠ノ夢ノ1ツデアル気ガシマス。誰シモガ憧レタ、アノモビルスーツヲ自分ノ手デ。ガンダムヲ作リ終エタアト、ミンナ言ウノデス。『見せてもらおうか、連邦のモビルスーツの性能とやらを』トネ」と述べている。
小池美由は「青春OO」と銘打った作品を展示。小池は「ロックオンの意思を継いで、次は小池がソレスタルビーイングのみんなやティエリアを守っていこうとあの頃は思ってたけど、今小池はアイドルになりました!!!!!」と作品愛を語りつつ心境の変化についてコメントしている。
常連組からは4年連続出展のDJ LOVEが「MSN-04 ver.Twilight City ~諸君らの力を私に貸していただきたい!~」というタイトルのサザビーを展示。また鈴木英哉はガンダムの模型本「HOW TO BUILD GUNDAM」をリスペクトした作品を仕上げている。トータス松本は昨年に続き「重機シリーズ」として「重機のボール」と名付けた3体の作品で独自の世界観を演出。そして山下健二郎はカモフラージュ柄の「J.S.B DREAM」を完成させた。
このほかにも
ガンプラEXPOワールドツアージャパン2015
2015年11月20日(金)~11月23日(月・祝)東京都 秋葉原UDX アキバ・スクエア
2015年11月22日(日)~11月23日(月・祝)東京都 ベルサール秋葉原
※両会場とも入場無料
※記事初出時、一部キャプションに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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- GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN 2015 - バンダイ ホビーサイト
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DJ LOVE_SEKAINOOWARI @DJLOVE_SNO
今年もあります!
三年連続でジオンのMSでしたが今年はネオジオンでございます。
#ガンプラexpo
「感無量すぎて震えが止まらない」SUGIZO、ガンプラ自信作出展 - 音楽ナタリー https://t.co/nYlzTc2g5A