SING LIKE TALKING、ストリングスきらめくドラマティックな新曲完成

SING LIKE TALKINGが10月7日に発表するニューシングルのタイトルが「Longing ～雨のRegret～」に決定。その収録内容が明らかになった。

2018年のデビュー30周年に向けた“カウントアップ”スペシャルライブ「SING LIKE TALKING Premium Live 27/30 ～シング・ライク・ストリングス～」の開催を10月に控えるSING LIKE TALKING。ライブ直前のタイミングでリリースする新曲「Longing ～雨のRegret～」では、ライブのテーマでもあるストリングスが大々的にフィーチャーされている。佐藤竹善（Vo, Key, G）はこの曲について「ひさしぶりにドラマチックな曲に仕上がりました。とはいいつつも、みなさんがごく身近に経験する想いを形にしたものです」とコメントしている。

シングルにはカップリング曲「The Ruins ～未来へ～」「Waltz♯4」を加えた3曲を収録。シングル初回限定盤には、およそ12年ぶりに行われたバンド編成のライブツアー「The Sonic Boom Tour 2015」から、今年5月22日の東京・NHKホール公演のライブ音源10曲を収めたボーナスCDが付属する。

また9月15日（火）にInterFMで放送される寺岡呼人の番組「TERAOKA MUSIC」には佐藤がゲストで登場。番組では新曲「Longing ～雨のRegret～」が初オンエアされる予定だ。

佐藤竹善（Vo, Key, G）コメント

今回、2年半ぶりのシングルですが、ひさしぶりにドラマチックな曲に仕上がりました。
とはいいつつも、みなさんがごく身近に経験する想いを形にしたものです。
みなさんのそれぞれのドラマに共鳴しますよう願っています。
ぼくらは30周年に向けて、その年だけの特別な色合いをもったコンサートを毎年続け始めたのですが、今回は”ストリングス”をフィーチャーしての世界を予定しています。
今回のシングルは素より、ストリングスとともに響く多彩なぼくらの世界を堪能しにいらしてください。