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hideホログラフィック映像にふなっしー「目の前にhideさんがいるみたいなっしー」

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黒田貴泰代表取締役がhideのホログラフィック映像を紹介する場面。

黒田貴泰代表取締役がhideのホログラフィック映像を紹介する場面。

神奈川・横浜駅周辺に3DCGホログラフィックの専用設備を常設した劇場「DMM VR THEATER」が9月11日にグランドオープン。これに先駆けて、本日9月1日に施設のオープニング記者発表会が実施され、hide「ピンク スパイダー」のホログラフィック映像がお披露目された。

DMM VR THEATERは立体視映像の表現技術“ライブホログラフィック”を駆使してリアルな映像演出を可能にするステージ機能を備えた新たな劇場施設。グランドオープン後、9月11~27日にはhideのホログラフィック映像が登場する「hide crystal project presents RADIOSITY -prologue-」が第1弾コンテンツとして上映され、hideの名曲「ピンク スパイダー」の“初ライブ”などが披露される。

記者発表会の冒頭には、動き回るふなっしーのホログラム映像が流された。その後、hideのホログラフィック映像を使った「hide crystal project presents RADIOSITY -prologue-」より「ピンク スパイダー」のパフォーマンスを上映。hideのホログラフィック映像は立体的にステージに映し出され、髪の毛や衣装の揺れ動く様子や、息継ぎの様子などもリアルに描写されていた。

上映終了後、DMM.futureworksの黒田貴泰代表取締役がDMM VR THEATERについてのプレゼンテーションを行った。ここでは「hide crystal project presents RADIOSITY -prologue-」の内容にも触れ、ステージに投影されたホログラフィックによるhideの表情をアップにした写真などを紹介。客席からは目視できないような細かな部分まで描写されていることを説明した。

その後、土田晃之がゲストとして登場。hideのホログラム映像を観た感想として「すごかったですよ。僕は人より2つ分くらい感情が少ないんですけども、それでも『すげえな!』って思いました。臨場感っていうより本当にここにいるみたいで、今の技術は素晴らしいですね。アーティストのライブとかお笑いライブとかも、この技術がある劇場が増えたらいろんなところでリアルに楽しめそう」などと述べた。続いて場内が暗転し、ふなっしーが宇宙から別の星に降り立ってドラゴンに襲われるという映像が流された。ホログラム化されたふなっしーは映像の中でDMM VR THEATERの前に墜落。その後ステージに実際のふなっしーがよろめきながらステージに登場した。

ふなっしーはホログラフィックで梨汁を飛ばしたほか、DMM VR THEATERの映像技術について「現実と非現実が入り混じって、アイデア次第ではどんなことでもできると思ったなっしー」とコメント。hideのホログラフィック映像については「目の前にhideさんがいるみたいで、あんなにリアルな映像が作れるんだって感心したなっしなー」と述べ、「実は(hideの故郷である)横須賀に縁があってhide MUSEUM(2005年閉館)にも行ったことあるなっし。大好きなっしよーX JAPANも」と語った。土田は「X JAPANのほかのメンバーは千葉出身が多いしね」とふなっしーとX JAPANの共通点を付け加えると、ふなっしーは「学生時代、働いてた料理店にPATA(G / X JAPAN)さんが勤めてたって聞いたなっしー」と脱線気味のトークを展開。土田はトークを仕切り直し、hideの映像について「改めて『ピンク スパイダー』すげえって思いました。世代的にもたまらないものがありましたね」と話した。またふなっしーの分身がホログラフィックで登場したことについて、ふなっしーは「こんなにリアルなら、もうこれ(ホログラフィック映像)だけでいいんじゃないかって」と笑わせ、土田は「この映像技術が普及したら、ふなっしーは仕事が楽になるよね」と冗談を飛ばしていた。

hide crystal project presents RADIOSITY -prologue-

2015年9月11日(金)~9月27日(日)神奈川県 DMM VR THEATER

hide crystal project presents RADIOSITY

2015年10月~ 神奈川県 DMM VR THEATER
※日程は後日発表

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