安村は「サマーヌード・アドレセンス」の通常盤初回生産分ジャケットにて夢アドメンバーと“全裸に見えるポーズ”を披露し注目を集めた。この日のイベントに登場した安村は「夢アドとライブでコラボレーションしたいという夢が早くも叶いました!」と叫び、“アイドルの目の前でパンツ一丁”という異様なシチュエーションながら夢アドファンからの大歓声に包まれた。
安村はまずYouTubeで公開されている「アイドルファンのいろいろな全裸ポーズ」を披露。メンバーに見守られながら安村は“握手会での全裸ポーズ”や“ライブ会場での全裸ポーズ”といったネタを行い、キレのある動きとキメゼリフの「安心してください。履いてますよ!」のひと言でオーディエンスを爆笑させる。続けて安村はメンバーとともに「サマーヌード・アドレセンス」のサビに乗せて全裸ポーズを連発。曲中さまざまな全裸ポーズを畳み掛けた安村は「皆さんと楽しくライブができてうれしかったです!」と述べ、会場を大いに盛り上げてステージをあとにした。
安村とのコラボを終えたメンバーはミニライブで「サマーヌード・アドレセンス」を披露。歌唱後、荻野可鈴は「安村さんとコラボしてからこの曲を歌うと、“全裸ポーズ”のときに入る掛け声の『ヘイ!』って声が聞こえる気がして混乱する(笑)」と告白し笑いを誘った。最後に5人は「ラスト、盛り上がれー! 行くぞー!!」とファンを煽り「Hi! Summer Dreamer」でタオルを振り回してイベントを締めくくった。
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