ねこね、こねこね。“猫転送装置”で音奏でる最新MV＆Nakajinが帯コメント

ねこね、こねこね。が6月17日に1stミニアルバム「たのしい、わくわく、する音楽。」をリリース。この作品のリード曲「四半世紀カルテット」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

彼女たちのバンド名にちなみ、MVには巨大な“猫転送装置”が登場する。猫転送装置は床面にテープなどで囲いを作ると、その中に猫が入って来るというもの。MVはこの装置の中で演奏するメンバーの映像にアニメーションが組み合わさった、ポップな作品に仕上がっている。

なお、SEKAI NO OWARIのNakajin（Sound Produce, G）がこのミニアルバムの帯コメントを担当したことが発表された。彼は「一聴してリラックスしたサウンドの中に潜むギター、ベース、ドラムの熱い個性のぶつかり合いと、垣間見えるアレンジの変態性。確かに『わくわく』する！」とつづっている。