高知県出身の女性4人組バンド・
sympathyは、柴田ゆう(Vo, G)、田口かやな(G)、今井なつき(B)、門舛ともか(Dr)からなるロックバンド。メンバー全員が現在19歳で、昨年春に高知市の同じ高校を卒業したばかり。高校の部活動で結成され、初ライブだったコンテストで優勝したのち、地元のライブハウスでライブ活動を行いながらオリジナル曲を作り始め、昨年8月に1stミニアルバム「カーテンコールの街」を発表した。
そして昨年夏に初めて東京のライブハウスに出演した際、別のバンドを観に来ていた現マネジメント事務所の社長はsympathyのステージに衝撃を受け、会場で入手した「カーテンコールの街」を聴いてその才能を確信。音源を紹介されたレーベルのCONNECTONEはライブも観ずして契約に至るというシンデレラストーリーを持っている。なお彼女たちはAwesome City Clubに続くCONNECTONEの新人アーティスト第2弾となる。
6曲入りの新作「トランス状態」は、柴田と田口という2人のソングライターを中心に、10代の女の子のみずみずしい感性が表現された1枚。柴田の個性的なボーカル、LINEやTwitter、Skypeを駆使してメンバー全員で書き上げたという歌詞、そしてバンドのアンサンブルが聴きどころとなっている。
sympathy「トランス状態」収録曲
01. 女子高生やめたい
02. さよなら王子様
03. 紅茶
04. 有楽町線
05. 泣いちゃった
06. あの娘のプラネタリウム
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