本日6月3日にメジャーデビューミニアルバム「EPOCH」をリリースした
有隣堂伊勢佐木町本店前は彼らがサンドクロックを結成した4年前からストリートライブを行っていた思い出の地。活動の原点であるこの場所で、メジャーデビューという新たなスタートの瞬間を今まで支えてくれたファンと一緒に迎えるため、この日のライブは企画された。2人は「台風の日も元日も、毎週火曜日にはここでライブをしていた」などといった思い出話を交えながら、デビュー作より「EPOCH ~始まりの詩~」など5曲を披露。前日に急遽告知されたにも関わらず、約150人のファンが集まって彼らの門出を祝福した。
なおサンドクロックのメジャーデビューを祝して、2人と公私ともに親交が深いTHEイナズマ戦隊の上中丈弥から届いたコメントが公開された。
上中丈弥(THEイナズマ戦隊)コメント
サンドクロック、メジャー・デビューおめでとう。
整った顔にスタイリッシュなサウンド、もはや非の打ち所がないのかと思いきや、そーでもない。全然そーでもない(笑)
しかし、それがサンドクロックの良さやと思います。
ちょっとくらい土臭い感じで、ちょっとくらい不器用な感じで、ちょっと荒削りくらいなメッセージの方がグッときません?そんな感じなんすよ。
まさに、デビュー作「EPOCH」はヒューマン・ミュージックだ!!
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- Sandclock Official Website
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THEイナズマ戦隊 @inasen_official
上中丈弥のコメントも掲載されています。■サンドクロック、メジャーデビュー前夜に原点の地・伊勢佐木町有隣堂前へ - 音楽ナタリー http://t.co/gnrk9t0RaT