これでいいのだ!チームしゃちほこ3年目の締めくくりは「バカボン」で

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チームしゃちほこが主題歌を歌う映画「天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~」の公開を記念した“プレパーティ”イベント「四たす四は六でもない 今日はしゃちなのさ」が、本日4月4日に東京・赤坂BLITZにて開催された。

FROGMAN(左から4番目)とバカボンのパパ(右から4番目)を囲むチームしゃちほこ。

FROGMAN(左から4番目)とバカボンのパパ(右から4番目)を囲むチームしゃちほこ。

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チームしゃちほこ「天才バカボン」通常盤ジャケット

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「天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~」は、赤塚不二夫のギャグマンガ「天才バカボン」を「鷹の爪」シリーズなどで知られる映像作家・FROGMANの手によりリメイクした劇場公開作品。チームしゃちほこはこの主題歌として、1971年放送のテレビアニメ「天才バカボン」の主題歌を大胆なアレンジでカバーしており、5月13日にはチームしゃちほこのニューシングルとしてリリースされる。

5月23日からの映画公開に先がけて行われた今回のイベントには、チームしゃちほこの6人がバカボンキャラをモチーフにした新衣装で登場し、映画にまつわるトークやゲーム、映画主題歌「天才バカボン」を披露するミニライブを行った。イベントは昼夜2公演で、昼の部のトークコーナーはまず「これでいいのだ!クイズ選手権」からスタート。6人は「転ばぬ先の○」「○から出た錆」「○作って魂入れず」といったことわざの穴埋めクイズでご褒美のアイスクリームを賭けて対決した。「転ばぬ先の池」「お寿司から出た錆」「友達作って魂入れず」などの珍回答が飛び出したが、「ことわざは得意」と宣言していた大黒柚姫が見事優勝しアイスを勝ち取った。

天才バカボン(チームしゃちほこ×映画「天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~」コラボUSB略してしゃちヴォン盤)

チームしゃちほこ「天才バカボン(チームしゃちほこ×映画『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』コラボUSB略してしゃちヴォン盤)」
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6人はさらにシングルの生産限定盤「チームしゃちほこ×映画『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』コラボUSB略してしゃちヴォン盤」に収められるラジオドラマの朗読に挑戦。ただしシングル発売前につき朗読するのは冒頭の1分間のみ。坂本遥奈は友人の悩みは聞かずにいられない女の子のお話「何でも相談して」、咲良菜緒はツンデレぶりが冴えわたる「気遣い女王」、伊藤千由李は押しの強い占い師の話「正直な占い師」、安藤ゆずは自身のいちご愛を哲学に昇華した「いちご」、大黒柚姫は1人で複数のキャラを演じる「自分会議」、秋本帆華は効果音をも自分で演じる「クライマックス」をさわりだけ披露し、期待感をつのらせた。

バカボンのパパ

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会場のファンと一緒に記念撮影するチームしゃちほこ、FROGMAN、バカボンのパパ。

会場のファンと一緒に記念撮影するチームしゃちほこ、FROGMAN、バカボンのパパ。[拡大]

夜の部のトークコーナーには、FROGMANとバカボンのパパがゲストで登場し、映画に関するよりディープなトークが展開された。映画では秋本がウナギイヌの声を演じていることが昨日4月3日に報じられたばかりだが、秋本は自身が声優を務めることをニュースで知ったという。ただし秋本に用意された台本に書かれていたのは「わん!」の一言のみ。FROGMANは昨日行われた秋本のアフレコ収録の模様を映像で紹介した。「ウナギイヌは『スター・ウォーズ』におけるR2D2と同じぐらい重要な存在」と語るFROGMANは、「ちょっと後悔があるんです。秋本さんよりも魂を持ったウナギイヌを演じられるメンバーがいるかもしれない」と、その場でメンバー全員を対象に追加オーディションを実施。「MA(音入れ作業)はまだなので差し替えは可能」とのことで、場合によっては急遽声優変更の可能性も。再びトークに戻ると、FROGMANは「今までで一番苦労した作品」だというこの映画への思い入れをたっぷりと語った。

チームしゃちほこによるミニライブのコーナーでは、映画主題歌「天才バカボン」のみならず、「よろしく人類」「トリプルセブン」「colors」「ピザです!」「It's New 世界」などのレパートリーが披露された。彼女たちにとって今回のライブは新年度初のステージで、昼の部では坂本が高校2年生、ほかの5人が高校3年生と新たな学年で自己紹介。夜の部では最初で最後のレアな「ラッスンゴレライ」バージョンの自己紹介で場内を沸かせた。また今回のライブでは巨大なボタンを使った新システムを導入。このボタンを押すと最後の曲へのカウントダウンが始まるというもので、メンバーが押さない限りライブは終わらないが、最後の曲も流れない。昼の部では秋本が、夜の部では咲良がじらしながらボタンを押すと「抱きしめてアンセム」のイントロが流れ出し、ライブ新定番のアッパーチューンで場内の盛り上がりは最高潮に達した。

囲み取材に応じるFROGMAN、バカボンのパパ、チームしゃちほこ。

囲み取材に応じるFROGMAN、バカボンのパパ、チームしゃちほこ。[拡大]

短い時間ながら充実したライブパフォーマンスを終えた彼女たち。4月7日に“路上デビュー”3周年を迎えるチームしゃちほこにとって、今回のイベントは3年目最後のステージとなった。咲良が「3年の締めくくりがこのライブでよかった。熱かった!」と感想を語ると、安藤が「あったかいんだからー」と即座に流行語をかぶせ、しゃちほこらしいユルいムードで締めくくった。

またイベントの合間に行われた囲み取材では、FROGMANがチームしゃちほこの主題歌アーティスト起用について言及。「『天才バカボン』はオープニングの存在がすごく大きかったんですね。このオープニングソングをガツンと頭に持ってきて、しかもちょっとわけわかんない感じがいい。わけわかんない歌を歌える人たちって今は誰がいるだろうと考えたときに、チームしゃちほこしかいないと思った」とその理由を説明した。

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