音楽ナタリー - 最新音楽ニュース

アプガ、夏の日比谷野音に初挑戦!「この7人で上を目指す」

133

アップアップガールズ(仮)によるライブの様子。

アップアップガールズ(仮)によるライブの様子。

アップアップガールズ(仮)が昨日3月26日、東京・新宿ReNYにてグループ初となる全国47都道府県ツアー「RUN!アプガRUN!ダッシュ」をスタートさせた。

昨年末、ノンストップライブで全国6公演を駆け抜けたアプガに与えられた次なる試練は、グループ史上最長となる全国47都道府県ツアー。その幕開けとなる初日公演は本拠地・東京ということで多数のファンが詰めかける幸先のいいスタートとなった。

いつも以上に気合いの入ったファンの怒号のような歓声に包まれながらステージに登場したメンバーは、先日リリースされたばかりのニューアルバム「サードアルバム(仮)」収録の新曲「美女の野獣」から激しくライブをスタートさせた。激しい“野獣ダンス”でオーディエンスを魅了した7人は、続く「全力!Pump Up!!」でアプガの熱いパフォーマンスで序盤からフロアを熱狂させた。

清々しい笑顔を見せながら佐藤綾乃が開口一番「新宿ReNY! 盛り上がってますかー!!」とファンを煽る。古川小夏も「皆さんが満員っていう最高のプレゼントをくれたので好き勝手暴れたいと思います!!」とテンションを上げ、挨拶もそこそこに「キラキラミライ」を歌唱。メンバーはさらにギアを上げてファンとともに会場を大きく揺らした。

ライブ中盤ではツアーのために用意されたマッシュアップナンバー「夕立ち!虹色レインボー」が披露される。歌唱後には佐保明梨から「皆さんが見たことのない新しいアプガをいっぱいツアーでは見せていきたい。楽しみにしててください!」と決意の言葉が述べられた。

そしてここからはアプガの真骨頂でもあるノンストップライブが幕を開ける。「SAMURAI GIRLS(★STAR GUiTAR Remix)」や「UPPER ROCK(ScreeeeeeaMix)」といったリミックスバージョンのナンバーも加わり、メドレー形式で16曲を歌い切ったメンバーは、ラストに「アッパーカット!」で拳を天に高く突き上げてライブ本編を終えた。

アンコールで7人は、新曲「Up&Up!」を披露して無尽蔵の体力をオーディエンスに見せつける。ここで足の負傷のためパフォーマンスをしばらく控えていた仙石みなみから“復活宣言”がなされ、ファンからの温かい拍手に包まれた。ツアー初日に7人でパフォーマンスできる喜びを語った仙石は「アプガの渦の中に入るとやっぱり熱量が違いますね。そして皆さんの笑顔が見られてうれしいです。7人でツアーを完走したいと思います!」と改めて感謝の言葉と決意を述べた。

さらにMCで佐藤から7月5日に東京・日比谷野外大音楽堂にてライブを開催することがアナウンスされ、大歓声が巻き起こる。自分たちでサプライズ報告した理由を佐藤は「今日の公演はソールドアウトで本当に感謝してます。でもツアーではガラガラの場所もあると思うんです。私たち、もっとがんばらなきゃダメだってことでこの報告は私たちの口から伝えなきゃって思いました。日比谷野音は3000人も入るので息が止まりそう。でもやるからには絶対に成功させたい。大変なのはわかってるけど、武道館に立つ前に1つずつステージを上がっていかないといけない。ここで止まるわけにはいかないんです! 単独ライブを野外でやるのは初めてですけど、日比谷野音はアプガのライブをやるにはもってこいの場所だと思います! 私たち、本当にがんばるので皆さん遊びに来てください!」と熱い思いを述べた。

この佐藤の発言を受けて佐保も感極まりながら「アプガと一緒に夢を見てくれる人たちが増えてきて、一緒に応援してくださる方も増えてきて、日本武道館という夢は私たちだけのものじゃなくなりました。この7人で行けるところまで行きたいんです。どこまで行けるかわからないけど7人で上を目指し続けて、限界を超えてこれからも進んでいきたいと思います!」とあふれる気持ちを吐露した。

メンバー、そしてファンの気持ちが全国ツアー完走と日比谷野音成功に向けて1つになったところで、7人はペンライトを握ってラストナンバー「Party! Party!」を歌唱。ツアー初日は大成功のうちに幕を閉じた。

アップアップガールズ(仮)47 都道県ツアー~RUN!アプガ RUN! アプガの夏! 野音の夏!~

2015年7月5日(日)東京都 日比谷野外大音楽堂

音楽ナタリーをフォロー