JUJUが映画「余命1ヶ月の花嫁」の悲しい運命を歌う

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3月4日に2ndアルバム「What's Love?」をリリースしたばかりのJUJUが、続いて男性シンガーJAY'EDをフィーチャーした新曲「明日がくるなら」を制作。この曲が映画「余命1ヶ月の花嫁」の主題歌に起用されることになった。

明日3月7日に国立代々木競技場第一体育館で開催されるファッションフェスタ「TOKYO GIRLS COLLECTION by girlswalker.com 2009 SPRING/SUMMER」では、いち早くこの曲が披露される予定だ。

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「余命1ヶ月の花嫁」は、末期の若年性乳がんに侵され24歳の若さで亡くなった、実在した女性の生涯を榮倉奈々&瑛太の主演で映画化したもの。彼女を追ったドキュメンタリー番組は2007年7月に放送され大反響を巻き起こし、同名タイトルのノンフィクション書籍は50万部を突破している。

新曲「明日がくるなら JUJU with JAY'ED」は、別れの瞬間の辛さを描いたラブソング。「君のすべてに」や「素直になれたら」なども手がけたJeff MiyaharaとRYLLのコンビが制作陣として名を連ねている。2人のボーカリストによる切なく心を揺さぶるハーモニーは、多くの人々に感動をもたらすことになりそうだ。

この曲は4月29日にCDシングルとしてリリース。4月1日より着うたの先行配信がスタートする。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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