JUJUが映画「余命1ヶ月の花嫁」の悲しい運命を歌う
2009年3月6日 10:49 1
3月4日に2ndアルバム「What's Love?」をリリースしたばかりの
「余命1ヶ月の花嫁」は、末期の若年性乳がんに侵され24歳の若さで亡くなった、実在した女性の生涯を榮倉奈々&瑛太の主演で映画化したもの。彼女を追ったドキュメンタリー番組は2007年7月に放送され大反響を巻き起こし、同名タイトルのノンフィクション書籍は50万部を突破している。
新曲「明日がくるなら JUJU with JAY'ED」は、別れの瞬間の辛さを描いたラブソング。「君のすべてに」や「素直になれたら」なども手がけたJeff MiyaharaとRYLLのコンビが制作陣として名を連ねている。2人のボーカリストによる切なく心を揺さぶるハーモニーは、多くの人々に感動をもたらすことになりそうだ。
この曲は4月29日にCDシングルとしてリリース。4月1日より着うたの先行配信がスタートする。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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