nicoten、バラードの新曲配信&アルバムは「アンシャンテリーゼ」

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nicotenが3カ月連続配信シングルの第3弾「さよならは云わない」を3月4日にiTunes Store、レコチョクなどで3月4日にリリース。また4月1日に発売する1stアルバムのタイトルが「アンシャンテリーゼ」に決定した。

nicoten「アンシャンテリーゼ」ジャケット

nicoten「アンシャンテリーゼ」ジャケット

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本日2月18日にUNISON SQUARE GARDENの田淵智也をサウンドプロデューサーに迎えて制作された新曲「真夜中特急ノスタル号」を配信リリースしたnicoten。3カ月連続の配信企画を締めくくる新曲「さよならは云わない」は、浅田信一が提供したバラードナンバーとなっている。

なお今回発表された「アンシャンテリーゼ」というアルバムタイトルについて、宮田航輔(Vo, G)は「『アンシャンテリーゼ』はフランス語の『アンシャンテ』と『シャンゼリーゼ』を合わせた造語です」とコメント。詳細は追って発表されるので、続報にも注目しておこう。

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nicoten コメント

2015年、nicoten第2章の幕開けとして発表した3カ月連続配信シングルリリース。ラストとなる第3弾は、4月1日にリリースするアルバムでもプロデュースで参加して頂いている、浅田信一さんに楽曲提供をお願いしました。浅田さんとのアルバム作りは色んな事を共有する所から始まりました。今どんな音楽が好きで、どんな詩が好きで、どんな映画が好きで、どの部分に惹かれているのか。話をしているうちに、このアルバムで描きたいものがとても鮮やかになっていきました。そんな中で浅田さんが書いてくださったのが「さよならは云わない」でした。聴いた瞬間、温かくて柔らかくてたまらなく込み上げてくるモノがありました。「nicotenが演奏したら、宮田の声で歌ったら伝わる」と浅田さんが言ったとおり、僕らにとって何十年先も歌っていきたい大切な曲になりました。

浅田信一 コメント

良質な歌詞と美しいメロディー。アレンジも気が利いていて歌い手の声が良い。そんな普遍的な良さを持つアーティストだなというのがnicotenへの第一印象だった。今どきの一本槍なフェス系ロックバンドには歌いきれないであろう叙情的な楽曲を、彼らなら表現しきれると信じ、この作品をプレゼントしました。きっと多くの人の心に届くと思います。おまけにルックスもなかなか良いしね。

宮田航輔(Vo, G / nicoten)コメント

「アンシャンテリーゼ」はフランス語の「アンシャンテ」と「シャンゼリーゼ」を合わせた造語です。「アンシャンテ」は「魔法をかける」という意味と「あなたに会えて良かった」という意味があります。「シャンゼリーゼ」を付け加えたのは、かの有名な「オーシャンゼリゼ」の歌詞にある「晴れの日も、雨の日も、昼でも夜でも、シャンゼリゼ通りなら欲しいものがなんでも手に入る」(意訳)というフレーズが、このアルバムの僕らのイメージとマッチしました。
この中に僕らがいます。
この中にあなたもいます。

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読者の反応

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nicoten @nicoten_band

nicotenは4月1日に初めてのフルアルバム
「アンシャンテリーゼ」をリリースすることになりました。
そして5日後の3月4日には配信シングル第三弾「さよならは云わない」をリリースします。最近知った人もこれからの人も今までの人も届け! http://t.co/8ONToHykLG

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