ミオヤマザキ、不倫描いたデビュー曲Xmasに

ミオヤマザキが12月24日にEPICレコードジャパンよりデビューシングル「民法第709条」をリリースする。

ミオヤマザキは2013年に東京で結成された4人組ロックバンド。mio（Vo）が書く恋愛の暗部をあぶり出した歌詞と激しいライブパフォーマンスで注目を集め、バンドの楽曲をテーマに制作された無料ゲームアプリ「マヂヤミ彼女」が200万ダウンロードを突破するなど、大きな話題となっている。

デビューシングル「民法第709条」は不倫をテーマにした楽曲で、ライブでも人気のロックナンバー。今作は通常盤のほかに完全生産限定盤も709枚用意され、こちらは後日開催される709人限定のライブイベントに参加できる招待状が付属する。

なおミオヤマザキは12月31日に東京・立川 Live Bar Heart Beatにてワンマンライブ「ワンマンスレ 大晦日だね。来年もどうにか生き延びよう…。」を開催するほか、2015年4月1日に2ndシングル（タイトル未定）をリリースすることも決定している。YouTubeには「メンヘラ」「水商売」といった刺激的なタイトルの楽曲がアップされているので、興味のある人はひと足先にバンドの世界観に触れてみよう。

ミオヤマザキ「民法第709条」収録曲

01. 民法第709条
02. 史上最幸のクリスマス

ミオヤマザキ「ワンマンスレ 大晦日だね。来年もどうにか生き延びよう...。」

2014年12月31日（水）東京都 立川 Live Bar Heart Beat