NMB48はSKE48に次ぐAKB48グループ2番目の姉妹グループとして、“女性アイドル不毛の地”と呼ばれていた大阪で2010年に結成。人気メンバーでもコントや漫才といったお笑いにも積極的に取り組み、AKB48グループの中でも独自の進化を遂げてきた。そんな彼女たちにとって初のドキュメンタリー映画となる今作は、結成前の第1期生オーディションから現在に至るまでの4年間に密着して撮影されたもの。選抜と非選抜の格差を目の当たりにして流した“誓いの涙”、実直な山本彩&小悪魔的な渡辺美優紀という両エースの関係、AKB48と約半年間兼任していた横山由依がNMB48を愛した理由など、さまざまなエピソードをメンバーへの撮り下ろしインタビューを交えて振り返っていく。
今年7月に公開されたAKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」の大阪での舞台挨拶中に、自ら「私たちのドキュメンタリーも撮ってほしい」と懇願していたNMB48。その念願が今回の映画で叶うことになる。
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- NMB48公式サイト
- DOCUMENTARY of NMB48
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苫とし @toshi01951
NMB48に密着した初のドキュメンタリー映画 - 音楽ナタリー http://t.co/22lQbjM3Gk