ACIDMAN、新アー写はアイスランドの絶景で

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9月24日にニューシングル「世界が終わる夜」をリリースするACIDMANが、この作品のジャケットアートワークと新たなアーティスト写真を公開した。

ACIDMANとは?

1997年に結成された、大木伸夫(Vo, G)、佐藤雅俊(B)、浦山一悟(Dr)の3人からなるロックバンド。2002年に限定シングル3作(「造花が笑う」「アレグロ」「赤橙」)を連続リリースし、2002年10月にアルバム「創」でメジャーデビュー。2007年7月に初の日本武道館公演を開催し、2009年のアルバム「A beautiful greed」発表後には、2度目の日本武道館単独公演を実施する。生命や宇宙をテーマにした独特の詞世界、静と動の両面を表現する幅広いサウンド、映像とリンクした演出を盛り込んだライブなどが高い評価を得ている。2013年6月、自らのマネジメントオフィス「FREESTAR」を設立。2016年10月には結成20周年を記念したベストアルバム「ACIDMAN 20th Anniversary Fan's Best Selection Album "Your Song"」を発売、同年11月より初のツーマンツアーを行った。2017年11月には地元・埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて、初の主催フェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI"」を開催。2021年10月に最新アルバム「INNOCENCE」を発表し、同年10月には結成25年とメジャーデビュー20年を記念したアニバーサリーライブ「This is ACIDMAN」を行った。翌11月には結成25周年イヤーの締めくくりとして、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて主催フェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI" 2022」を5年ぶりに開催した。

ACIDMAN

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シングル表題曲の「世界が終わる夜」はバンドサウンドにストリングスが絡む壮大なロックバラード。大木伸夫(Vo, G)が長年創作のテーマとして掲げている「悠久の宇宙と限りある生命」を、日常の描写に落とし込んだ物語が紡がれる。この作品のイメージを表現するため、ビジュアルの撮影はアイスランドの大自然の中で行われた。ジャケット写真には雲の切れ間から光が差す草原の風景を捉えた1枚が、アーティスト写真にはその草原に3人が立つ1枚が使用され、ともにスケールを感じさせるカットに仕上げられた。

彼らは、10月23日に東京・Zepp Tokyoでこのシングルの発売記念ワンマンライブを開催。10月11日からスタートするチケットの一般発売に先駆けて、シングルの初回プレス分購入者を対象に9月24日10:00から10月5日23:00まで先行予約申し込みを受け付ける。

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ACIDMAN「世界が終わる夜」収録曲

01. 世界が終わる夜
02. type-A(Second line)
03. 波、白く(Second line)
04. type-A(Remastering)
05. 波、白く(Remastering)

ACIDMAN「世界が終わる夜」発売記念ワンマンライブ

2014年10月23日(木)東京都 Zepp Tokyo

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読者の反応

アイスランド北欧便り🇮🇸🇯🇵 @YukaOgura

ACIDMAN、新アー写はアイスランドの絶景で - 音楽ナタリー http://t.co/YEaegPGeNb へ〜、アイスランドまで撮影に行ったのですね。アイスランドではよくある風景も、世界の人々には絶景。アイスランド、どこかぶっ飛んだ国です

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