「蓮沼執太フィル ツアー2014『時が奏でる、そして僕らも奏でる』”Time plays - and so do we.”」は、蓮沼フィルが1月に発表したアルバム「時が奏でる|Time plays -- and so do we.」を携え実施されているもの。4月26、27日のスパイラルホール公演は、蓮沼がかねてからライフワーク的に実践しているプロジェクト「音楽からとんでみる」の第4弾として行われ、「対面型フィル」と題した初日が前方ステージ、「全方位型フィル」と題した2日目が全方位ステージという異なるステージ構成で実施される。演奏される曲目も両日で異なるとのこと。蓮沼は今回のライブについて「『音楽』という実体を持たないものからとんでみる、ジャンプではなくフライをする。そんなコンセプションを音楽コンサートの形式をつかって正面から挑戦する公演にしたいと思っています。2014年春現在での僕の個人史最大のパフォーマンスをやります」とコメントしている。
蓮沼執太フィル [Shuta Hasunuma Philharmonic Orchestra]「蓮沼執太フィル ツアー2014『時が奏でる、そして僕らも奏でる』”Time plays - and so do we.”」東京公演
2014年4月26日(土)東京都 スパイラルホール(「『音楽からとんでみる 4』対面型フィル」)
2014年4月27日(日)東京都 スパイラルホール(「『音楽からとんでみる 4』全方位型フィル」)
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