沢田研二

サワダケンジ

JULIE LABEL

1960年代GSブームの中心的存在、ザ・タイガースのメンバーとして活躍、“ジュリー”の愛称で親しまれる。グループとしての映画初主演作は、「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」(1968)。ソロ歌手となってからも『危険なふたり』『勝手にしやがれ』ほか、ヒット曲を連発した。俳優としては「炎の肖像」(1974)以降、「太陽を盗んだ男」(1979)「魔界転生」(1981)などの、話題作、異色作に主演。TVや舞台においても幅広い活動を続けている。