手塚治虫特集が新潟国際アニメーション映画祭で実施、大島渚監督作「忍者武芸帳」の上映も

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2月20日から25日にかけて新潟・新潟市民プラザほかで開催される、第4回新潟国際アニメーション映画祭の追加上映作品と来場ゲストが明らかに。レトロスペクティブ部門にて、手塚治虫の特集上映が行われることがわかった。

「千夜一夜物語」場面カット ©手塚プロダクション

「千夜一夜物語」場面カット ©手塚プロダクション

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本特集ではアニメ・マンガ・映画の三角関係に注目し、手塚が残した業績を振り返る。ラインナップには「千夜一夜物語」「海底超特急 マリン・エクスプレス」「鉄腕アトム 宇宙の勇者」のほか、テレビアニメ「リボンの騎士」の第1話「王子と天使」、第7話「のろいの白鳥」、第37話「サファイヤを救え!」が並んだ。また手塚が表現の可能性を追求するために、私財を投じて自由に製作した「ある街角の物語」「ジャンピング」などの実験アニメーションシリーズも観ることができる。

「海底超特急 マリン・エクスプレス」場面カット ©手塚プロダクション

「海底超特急 マリン・エクスプレス」場面カット ©手塚プロダクション [高画質で見る]

特別プログラム「世界の潮流」では、今年のコンペティションを審査するクリエイターたちの“現在地”と、その視線の先にある“世界の潮流”を共有する作品を上映。アヴィッド・リオンゴレンの「サリーを救え!」「ニャンてこと!」などが上映されるほか、大島渚白土三平の長編劇画を静止画によるモンタージュで映画化した「忍者武芸帳」がスクリーンにかけられる。

「忍者武芸帳」場面カット ©大島渚プロダクション

「忍者武芸帳」場面カット ©大島渚プロダクション [高画質で見る]

コンペティション長編部門・Indie Box部門の来場ゲストには「ディプロドクス~恐竜とボク~」のヴォイテク・ヴァヴシュチク、「ジュリエット&ザ・キン」のアシュカーン・ラハゴザール、「トリツカレ男」の髙橋渉らが登壇予定。「ひゃくえむ。」の監督を担った岩井澤健治と、「ChaO」の作画監督と「ホウセンカ」の作画を担った伊藤秀次によるマスタークラスも実施される。

さらに「アニメーションの未来像」などのフォーラムや、新潟市内の小学生を対象にしたクレイアニメーション制作ワークショップも展開される。映画祭のチケットは1月22日10時にローソンチケットで販売開始。トークイベントの詳細や上映スケジュールは、第4回新潟国際アニメーション映画祭の公式サイトで確認を。

※手塚治虫の塚、大島渚の渚は旧字体が正式表記

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読者の反応

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印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665

うわっ!冗談半分で言った作品がみんな入っている!これは出来るだけ日程に参戦したい。 https://t.co/ZnIazeljfw

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