ハンガリー発のアニメーション映画「
第3回新潟国際アニメーション映画祭のコンペティション長編部門で上映された本作は、1990年代のハンガリーで起きた実話をアニメーション化した作品だ。“鉄のカーテン”が崩壊し、海外旅行が自由化された当時のハンガリーは、多くの人々が外の世界に目を向けたものの、国際列車の切符は高額で庶民にとっては手の届かない夢だった。そんな中、アコシュ、ペーチャ、ラチの若者3人は、切符に使用されているペリカン社製の青いカーボンインク=ペリカン・ブルーを家庭用洗剤で溶かし、行き先を書き換える方法を発見。偽造した切符で海外旅行を満喫した彼らは、同じ境遇の若者たちにも偽造切符を配ることを決意する。
監督を務めたのは、独特なアニメーション表現に定評のある
YouTubeで公開された予告編の前半では、1990年代のハンガリーの社会情勢や国際列車のチケットを偽造する手口が、記録映像を織り交ぜたアニメーションで描かれている。後半には、アコシュらの活動が国家を揺るがす大騒動へと発展していくさまが収められた。ポスタービジュアルには青のカラーリングと走る国際列車をバックに、登場人物3人が思い思いのポーズを取る姿がデザインされ、「どっか行こうぜ」というキャッチコピーが添えられている。
映画「ペリカン・ブルー ~自由への切符~」予告編
ラースロー・チャーキの映画作品
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