森崎ウィン

森崎ウィン

モリサキウィン

1990年8月20日生まれ、ミャンマー出身の俳優・アーティスト。中学2年生のときにスカウトされ、芸能活動を開始する。2008年にダンスボーカルユニット・PRIZMAX(現解散)に加入しメインボーカルを担当。俳優としても活躍する中で、2018年公開のスティーブン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たした。2020年にはブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2でトニー役を演じたほか、映画「蜜蜂と遠雷」では第43回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。主演を務めた連続ドラマ「本気のしるし」(2019年放送)では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞を受賞した。2022年8月に上演されるブロードウェイ・ミュージカル「ピピン」日本公演では単独主演を務める。アーティストとしては、2020年7月にMORISAKI WIN名義でメジャーデビュー。デビュー曲「パレード - PARADE」はスズキソリオバンディットのCMソングとして話題を集めた。5月には1stアルバム「Flight」をリリース。9月には初の有観客ワンマンライブを成功させた。