脊椎の痛みから生きがいを見出せなくなった映画監督サルバドールを主人公とする本作。引退同然の生活を送っていたサルバドールのもとに、32年前に撮影した作品の上映依頼が届き、彼は思わぬ再会を果たす。
またアルモドバルは、本作について「意図したことではなかったが、この作品は3部作の第3章にあたります。『
「ペイン・アンド・グローリー」は初夏に、東京・TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国で公開。ペネロペ・クルス、アシエル・エチェアンディア、レオナルド・スバラーリャ、ノラ・ナバス、フリエタ・セラーノもキャストに名を連ねる。
※「ペイン・アンド・グローリー」はR15+指定作品
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「ペイン・アンド・グローリー」日本版ポスター到着、P・アルモドバルのコメントも
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